多摩地域のクリエイターが御岳渓谷に集結!

2021年2月22日、青梅市の御岳渓谷沿いにある多目的施設「A-flow」で、多摩地域で活動するクリエイターによる「クリエイター交流会」が開催されました。

当日は周辺地域から、デザイナー、カメラマン、クラフトデザイナー、手芸作家、アパレルデザイナーなど25名が参加しました。

交流会の目的について、東京マウンテンのメンバーでデザイナーの三井崇寛さんは「東京マウンテンの活動を広く発信していく必要がある。東京山間地域で活躍するクリエイターは個性的な方が多い。定期的に交流して、情報発信の広がりや新規ビジネス立ち上げにつながれば」と話します。

交流会の序盤、東京マウンテンへの熱い思いを語る三井さん

意外にも、周辺地域のクリエイター同士で交流会を開催することは、これまでほとんどありませんでした。

奥多摩町の廃校を活用したコミュニティスペース、OKUTAMA+に所属する安部真規子さんは、2020年からイラストレーターとしても活動をはじめました。「たくさんの人に出会える場が貴重。複数の編集者やカメラマン、デザイナーと知り合えてよかった」と声を弾ませます。

あきる野市を拠点にスチール撮影と映像作成を手がけるカメラマンの師岡龍也さんは「最近、秋川渓谷でリバークリーン活動をはじめた。ゴミを拾った後の処理方法など、青梅で同じ活動をしている方と情報交換ができて新鮮」と、自身が進める持続可能な地域づくりへのヒントを得られたようです。

HP制作や撮影依頼の話など、新しい仕事の話が飛び交っていました

あきる野市でSTATICというアウトドアブランドを運営する田中健介さんは、サステナブルな事業を行っています。アパレル業界にいた田中さんは、機能性やデザインばかりに視点が置かれた結果、“100mの生地を作るために30mを廃棄する”という業界のあたり前に疑問を持っていました。

「捨てられるはずだった廃棄物に付加価値を持たせるアップサイクルの考え方に出会い、これだと思いました」。現在は八王子市の工場と提携し、ゴミを繊維素材へ変化させてアウトドアウェアを製造・販売しています。

ナイロンの繊維ゴミをアップサイクルした軽量ウインドシェル(左)と、天然メリノウールを使用したTシャツ(右)

「アップサイクルはカッコいいものだと感じて欲しい」と田中さん。今後は、一緒にブランドを作るクリエイターと出会いたいと話します。

クリエイター交流会は今後も開催予定。クリエイター同士が進める具体的な事業は決まり次第お伝えします。

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